昭和50年代の七段飾りです。全体に梅の模様をちりばめた春らしいお飾りです。一番上の御殿台にぼんぼりがはめ込みでセットできるで安定しています。御殿台からコードが出ています。灯りつきます。階段、梅の花がかかれた毛せんなどとても豪華です。道具はセロハンでおおってあったので傷も殆どなく綺麗です。御駕篭にオルゴールがついていて、音も鳴ります。毛せんの向かって左側上から下まではじの部分が日焼けによる色褪せがあります。丸もち、菱餅、人形に少々経年による色褪せ黄ばみがありますが飾るにはあまり差し支えないと思います。段板はスチール製で10箇所ネジでとめます。年代物ですので少々の色褪せ変化はお許しいただきたいと思います。巾120cm高さ180cm奥行160cm#雛人形#七段飾り