トビムシを出品・販売している方やこれから出品・販売しようとしている方の入札はご遠慮ください。
 トビムシをチャック付きポリ袋に入れてお送りします。容器付きでも出品しておりますがこの商品に飼育容器は付きません。
 トビムシの大きさは最大で3ミリ程になりますが過密飼育すると大きくならず1～2ミリ程度です。最大体長はシロトビムシと同程度ですが平均体長はシロトビムシより大きいです。このトビムシの体色は白ですがシロトビムシと比べると少し茶色掛かったクリーム色です。顕微鏡で観るとこの種の特徴の1つである薄茶色の模様が確認出来ます。この種は街なかの過酷な環境かつ天敵の多い表層付近でも活動しておりますので飼育・増殖は容易です。他にもシロトビムシ、ツチトビムシ、別種アヤトビムシを飼育しておりますがお送りするこのアヤトビムシがよく増えて管理しやすく視認性も良いので餌として飼育するなら1番オススメです。もし他のトビムシを飼育していてこのアヤトビムシを追加で飼育する場合は他種の混入にご注意ください。特にシロトビムシやツチトビムシは容器の外に出ようとする傾向が強いので管理が大変になります。目視で確認出来る様なダニの混入はありませんがもしササラダニや粉ダニが混入してしまっても負ける様な事はありません。カビも白青赤黒のどれが出ても特に問題はありません。 飼育温度について夏も冬も基本的に室内常温で管理しております。エアコンをつける事もあるのですがトビムシの為につける事はありません。真夏は一時的に35度を超えますが平気な様でよく増えます。夏も冬も気温で全滅した事がないので限界温度はわかりません。夏にトビムシが全滅するのは単純に温度だけではなく飼育にコツがあります。冬はある程度暖かくないと増えるのが遅くなりますので沢山増やしたいなら暖房の効いた部屋に置いた方が良いです。 培地について植物系と炭系の比較・植物系の方がよく増える・植物系はダニやシロトビムシが湧いてしまう可能性が炭系と比べて高い・炭系は飼育初期でもトビムシと培地の分離が容易・炭系は培地が半永久的に保つ・同じ大きさの容器なら植物系の方が飼育出来る数は多い・カビ発生などの衛生面は初期は炭系の方が良いが培地表面がトビムシで埋め尽くされる程になると植物系の方が有利 もし植物系培地で育てるなら飼育容器・餌・培地など飼育に必要な物は全てダイソーさんで揃える事が可能です。炭系培地だけはダイソーさん以外で購入した方が良いかと思います。飼育用品や飼育方法など不明な点が御座いましたら取引メッセージにて連絡をください。実際に使っている培地や餌もご要望があればお答えします。  クロネコヤマトのお届け予定日検索用の郵便番号について発地を「444-0001」にして最短で受取れる時間をご確認ください。最短で受取る必要はありませんが死着の確率は下がります。例えば九州東北の一部なら翌日午後受取関東関西北陸の一部なら翌日午前受取が最短となります。最短が翌日午前の地域は午後の受取でも問題はありませんが最短が翌日午後の地域で午前の受取にしてしまうと到着日が翌々日となってしまいますのでご注意ください。受け取りは置き配ではなく必ず対面でお願いいたします。  下記内容をご理解、ご納得いただいた上での入札をお願いします。 神経質な方の入札はご遠慮ください。ノークレームノーリターンでお願いします。 保証について全滅の場合に限り条件付きですが死着保証致します。配達完了後１時間以内に死着の連絡と写真を送って頂ける場合は再度お送りさせて頂きます。再配達になったり置き配（宅配ボックス含む）で受け取った場合は対象外とさせて頂きます。全滅ではないが大半が死着であったり、再配達等により受け取りが遅くなって保証対象外で全滅となったとしても梱包代と送料をご負担頂ければ再送いたします。  写真1枚目（2/7）植物系培地の実際の飼育状態です。4リットル容器で1万匹程度飼育可能です。 写真2枚目（3/7）炭系培地の実際の飼育状態です。4リットル容器で5千匹程度飼育可能です。 写真3〜4枚目（4〜5/7）ほぼ飽和状態です。実際の飼育状態です。餌をよく食べよく増えます。増殖速度が速いので沢山採取しても短期間でこの状態に戻ります。他のトビムシでこの状態にすると管理が大変ですがこのトビムシなら容易です。 写真5〜6枚目（6〜7/7）実際にお送りするトビムシの数の目安です。5枚目は分離して別容器に移した直後です。6枚目は5枚目から5分程経過し少しバラけた状態です。商品到着時にはある程度潜りますので見た目の数は減ります。分離する事は容易で30秒程で出来ますが容易に分離できる様になるまで4週間程掛かります。